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4ビットマイコンプログラミング演習 出題1
2010.06.30(21:35)
【目的】
4ビットマイコン、レジスタ、フラグ、条件分岐、アセンブリ言語に慣れる。
ビット操作や数値演算、入出力をおこなうプログラムを作る。
【条件】
できるだけ、短いプログラムサイズ、
できるだけ、少ないプログラムステップで、
実行するように書くこと。
回答例のように、表形式で1行1命令で書くこと。
【問題0】
押されたキーを数字LEDに表示する。
【回答例】
【問題1】
数字 LEDに、0から9まで1秒おきに表示し、繰り返す。
【問題2】
数字LEDに、9から0まで1秒おきに表示し、繰り返す。
【問題3】
数字LEDに、0からFまで1秒おきに表示し、繰り返す。
【問題4】
2進LEDを、左からビット6,5,4,3,2,1,0 として、
1秒おきに、ビット0から順番に、右から左へ1つずつ順番に点灯させ、
一番左にいったら右へもどって、繰り返す。
【問題5】
キー入力があった回数を、数字LEDに表示する。
最初に0を表示し、任意のキーが押されるのを待ち、押されるたびに1ずつカウントアップする。
【問題6】
2進LEDを、左からビット6,5,4,3,2,1,0 として、
押されたキーの番号のビットを点灯させる。
たとえば、3のキーが押されたら、ビット3 を点灯させ、ほかは消灯させる。
次のキーが押されるまでは、その表示を継続する。
【問題7】
2進LEDを、左からビット6,5,4,3,2,1,0 として、
押されたキーの値を2進数表示で、各ビットを点灯させる。
たとえば、6のキーが押されたら、ビット2と1 を点灯させ、ほかは消灯させる。
次のキーが押されるまでは、その表示を継続する。
4ビットマイコン、レジスタ、フラグ、条件分岐、アセンブリ言語に慣れる。
ビット操作や数値演算、入出力をおこなうプログラムを作る。
【条件】
できるだけ、短いプログラムサイズ、
できるだけ、少ないプログラムステップで、
実行するように書くこと。
回答例のように、表形式で1行1命令で書くこと。
【問題0】
押されたキーを数字LEDに表示する。
【回答例】
アドレス | マシン語 | ソースコード | 解説 |
---|---|---|---|
00 | 0 | K->A | 押されたキーをAへ |
01 | 1 | A->OP | Aを数字LEDへ |
02 | F00 | JUMP 00 | 0番地へジャンプ |
【問題1】
数字 LEDに、0から9まで1秒おきに表示し、繰り返す。
【問題2】
数字LEDに、9から0まで1秒おきに表示し、繰り返す。
【問題3】
数字LEDに、0からFまで1秒おきに表示し、繰り返す。
【問題4】
2進LEDを、左からビット6,5,4,3,2,1,0 として、
1秒おきに、ビット0から順番に、右から左へ1つずつ順番に点灯させ、
一番左にいったら右へもどって、繰り返す。
【問題5】
キー入力があった回数を、数字LEDに表示する。
最初に0を表示し、任意のキーが押されるのを待ち、押されるたびに1ずつカウントアップする。
【問題6】
2進LEDを、左からビット6,5,4,3,2,1,0 として、
押されたキーの番号のビットを点灯させる。
たとえば、3のキーが押されたら、ビット3 を点灯させ、ほかは消灯させる。
次のキーが押されるまでは、その表示を継続する。
【問題7】
2進LEDを、左からビット6,5,4,3,2,1,0 として、
押されたキーの値を2進数表示で、各ビットを点灯させる。
たとえば、6のキーが押されたら、ビット2と1 を点灯させ、ほかは消灯させる。
次のキーが押されるまでは、その表示を継続する。